正しいダイエット実践の基本⑤ 1日に200~300Kcalのエネルギーを消費するだけの運動をする

適度な運動は食事療法の効果を高めることができます。つまり、“エネルギーむだづかい”がじょうずになって、太りやすい代謝状態を太りにくい代謝状態にかえる働きがあるのです。

 

 適度な運動とは、1日に200~300kcalを消費する運動です。これを無理のない形で、できるだけ毎日行うようにします。下ページの表は、100kcalを消費するのに必要な運動の目安を示したものです。この中から自分の実行しやすい運動を選び、毎日実行するようにしましょう。

 

 また、日常生活の中で、体を動かす習慣をつける事も大切です。マイカーの通勤やタクシー利用をやめ、会社でもエレベーターに乗らず階段を利用するなど、ちょっとしたことに気を配って、おっくうがらずにできるだけ体を動かすように心がければ、かなり運動の効果を期待できます。

 

 なお、なわ跳びやジョギングなど比較的きつめの運動をするときは、ダイエット開始後2〜3週間目からにすること。減量に体を慣らしてからでないと体調をくずすことにもなりかねません。

 

出典  最後のダイエット

鈴木吉彦 著 (株) 主婦の友社 発行

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この記事を書いた人

鈴木吉彦医学博士。糖尿病分野で名医ランキング2016〜2023まで、常に掲載。Best Doctor  慶応大学医学部卒。
元、日本医科大学客員教授。現、HDCアトラスクリニック院長。
毎月通院糖尿病患者数1000名以上の糖尿病外来と併行しGLP1ダイエット外来の運用責任者
英文論文は沢山:IP:400以上。70冊以上の書籍の出版経験をもつ。累計100万部以上の書籍を出版。主たるサイト:
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https://www.glp1.com/
GLP1製剤「サクセンダ」について解説。未承認のGLP1製剤については、その危険性についても解説。現在、世界で最も注目されている糖尿病+肥満(Diabesity)やメタボ+肥満(Metabesity) を専門とする内科医師。
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